2014年12月23日

老人福祉施設の仕事

私は名古屋の老人福祉施設で働いたことがあります。

その時に、認知症が濃くなった人たちに対面して、ふつつかながらお世話をさせていただく中に、遺言の大事を痛感したものです。

とにかく、年をとって、本人が何もかもわからなくなることの怖さですよ…

あらかじめ、遺言を書いておきさえすれば、それでたいていはトラブルになんかならなくてすむわけですから。

どんな簡単でもいいから、生前、頭がしっかりしているうちに、正式な遺言状として痛感しています。

若いときにどんなにいい人でも、頭がぼけてしまって身よりは全くなく、司法書士さんに成年後見人を肩代わりしないといけないくらいになっていて、そのときはまだ銀行の通帳とか印鑑や手帳を預かってもらうくらいですみますが、いざ亡くなってから保険金だの相続とか贈与の段階にまでなると、問題が発生していました。

ボランティアで家を売り払った分を、どこかの団体に寄付するだとか何だとか、書き残しておいてくれたら司法書士さんだってそのようにできますが、大事なことがぬけていたりするのです。

いろいろ若いときには希望がそれなりにあったんだろうし、遺言は大切だよね…って、みんなで言ってました。
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