2013年07月22日

不動産投資

仕事で知り合った人で不動産投資をしている人がいます。
私の感覚では、不動産投資というと土地持ちの人が田畑を宅地化してアパートをたてて運用したり、すごくお金持ちの人が都内のマンションを買っていくような「素人では無理」という感じだったので、一介のサラリーマンのその人が不動産でかなりの額の投資をしていることに驚きました。

しかし、地方の住宅地がドーナツ化し始めたような場所にあるアパートを1棟購入したりというのは、金銭的には都内にマイホームを建てるより安いのだそうです。

実際、その人はローンでそれらの物件を購入しているらしく、庶民の感覚ではとても恐ろしいなと思いました。

ただ、その人の場合、半分以上の物件は不動産の私募ファンドを設立して資金を集めているらしく、元々そういうお金の流れに詳しい人のようです。

しかし、ファンドなんてそう簡単にできるのかというと、これが出資者がいれば適格機関投資家特例業務という制度を使って無資格者でもお金を集めることができるようなのです。

基本的に、上記の場合は一人の適格機関投資家(証券会社や銀行規模の投資家?)と49人以下の出資者があつまれば公認会計士に依頼してファンドを設立する事が出来ます。

あとは、取得した不動産を運用して出した運用益を分配するのだと思います。

その人のすごいところは、数千万円、数億円という額のお金を預かって長年運用しているのに出資者が又集まるところ。

おそらく利益を出しているのだと思いますが、それに加えて、見た目は普通のサラリーマンでまったくお金があるように見せていないところです。

私のイメージでは、不動産投資をしている人は外国車に乗って成金腕時計だったので....ふらふら

こういう隠れ「金持ち父さん」が密かにいるのだなと思うと、本当にお金の世界の不思議を感じます。
posted by ya!ya!ya! at 23:22| 法律行政